台湾留学の生活費大公開!!
こんにちは、あけです。
日本はまだまだ雨は少なめですが梅雨が続いています。台湾はすでに梅雨が明けていて羨ましいです。
今回はこれから台湾生活を始めようとしている方向けに一切節約無しの台湾で一般的な生活水準の生活費を公開していきます。
僕が台湾に住んでいたのが2017-2019年です。
現在は値上がりしている物もある為、参考程度に見ていってください。
生活費
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家賃
13000元(45500円)
生活費の中で一番高い固定費なので出来るだけ抑えたいですが一人暮らしでこの家賃は台湾彼女からしたら高いそうです。
僕が住んでいた部屋は二人暮らしに丁度いいサイズで一人では少し広めでした。
ちなみに台湾彼女の家賃は9000元と格安でした。
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食費
7750元(27125元)
平均1日250元予算で計算していますが実際はもう少し安いです。
朝コンビニパン35元
昼コンビニor弁当45〜60元
夜小吃店100〜150元
毎食の内訳はこんな感じでした。
余裕を持って250〜300元にしておくといいと思います。
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日用品
250元(875円)
月によって変動しますが大体このくらいです。
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電気代
500元、夏1000元(1750〜3600円)
僕が住んでいた部屋は1メーターあたりの値段は平均的で、尚且つ先払いのチャージ式ですので冬の間に電気代の貯金を作って夏にパーッと使うスタイルで暮らしていました。
部屋に付いている家電は古いものが多く電気代をやたら食われるので無駄なものは使わないようにコンセントを抜いておくことをお勧めします。
2年間の留学生活で冷蔵庫は封印し続けました。
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携帯代
200元(700円)
台湾には来たばかりの頃は中華電信の20ギガの学生プランを使っていましたが僕は携帯依存症なためすぐに使い切ってしまい、そこで更にチャージを繰り返したせいで高くついていました。
その後、台灣之星の外国人用の一年契約プランに変更してネット使い放題で月200元でした。
このプランは少し特殊でキャリアショップでは契約できないのが難点です。
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交通費
1000元(3600円)
学校通学+週末の遊び
現在は、MRTの値段が変わっており+数百元になると思います。
日本よりは交通費全般安いのでついつい乗りすぎてしまいます。
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その他
1000元(3600円)
主にデート代と言語交換でカフェに行くので飲み物代として意外とかさみます。
台湾のカフェは高い…
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合計
23700元(82950円)
※1元3.5円で計算しています
※水道代は家賃に含まれていました。
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まとめ
いかがだったでしょか?
日本で留学計画を立てているときは月の生活費は10万円としていましたが、実際は節約しようと思わなくても予定より安く生活を送ることができました。
途中からは同棲もしていたので家賃、食費を割り勘でしたので6000元程安くなっていたと思います。
台湾で日本と同じ生活水準をしようと思ったら日本以上に生活費が嵩んでしまいます。
リーズナブルに生活しようと思ったら台湾人と同じ生活を心掛けると自然と生活費も抑えられるでしょうね!
記事の感想、留学相談、こんな記事を書いて欲しい!等がありましらお気軽にコメントください。
ではまた!再見!